2007年01月22日

古代バビロニアの電池

中東のイラク、クジュトラブアの丘にある約2000年前の古代パルティア遺跡から1937年に発掘された陶製の壷とその中の物体。その構造から太古の花瓶型電池といわれている。
1970年に(当時)西ドイツの考古学者アールネ・エッゲブレヒト博士が、この電池のレプリカを作り、電気分解による金メッキ実験を行い見事に成功している。同じく遺跡から発掘された出土品の中にはエレクトロン合金(*注)でメッキしたものもあり、古代の電気技術の確かさが証明されている、とも言われている。

opt_1.jpg電池があるということはそれを他の電気機器に使ったという事なのだが、我々はつい100年ほど前に電気を使い始めたばかりである。

注 エレクトロン合金…マグネシウムを主とした軽合金、飛行機や自動車の材料に用いる。19世紀末にドイツのエレクトロン社が作り出したものである。
posted by yutanpe at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 超古代の謎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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